主な経歴
年 | 内容 |
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1993年 | オーディションに合格し、「岡山市ジュニア陸上クラブ」(OJAC)に入会 |
1998年 | 岡山県立一宮高等学校器械体操部に入部 |
岡山市にて、「日本空手道啓心会」に入会 | |
1999年 | 器械体操部の部長に就任。器械体操の県大会に出場 |
2000年 | 日本空手道啓心会より黒帯初段を取得 |
初渡米後、ロサンゼルスにて「中国武術北派少林拳和拳館」に入門 | |
「第4回ジェイド・マウンテイン功夫総合選手権」出場。武器部門で優勝(北派少林拳单刀)、徒手部門で準優勝(北派少林拳拔步) | |
2001年 | 「全米中国武術選手権」出場。武器部門で優勝(北派少林拳单刀)、徒手部門で優勝(北派少林拳拔步) |
「世界武術選手権」出場。武器部門で準優勝(北派少林拳双刀)、徒手部門で準優勝(北派少林拳拔步) | |
「サンディエゴ・グランド全米選手権」出場。武器部門で優勝(北派少林拳双刀)、徒手部門で優勝(北派少林拳拔步) | |
2002年 | 「サンディエゴ・グランド全米選手権」出場。武器部門で優勝(北派少林拳双刀)、徒手部門で準優勝(北派少林拳拔步) |
2003年 | 映画「ラストサムライ」の撮影の為、9ヶ月間、弓道と流鏑馬の訓練 |
2004年 | CBSスタジオ内の韓国テコンドー道場に入会。指導者は、ワールドテコンドー9段のビヨン・ユー(Byong Yu) |
2005年 | 日本空手道啓心会より黒帯3段を取得 |
2006年 | 韓国テコンドーの黒帯2段を取得 |
2006年 | サンフランシスコにて、国際韓国宮中武術連盟(Kung Jung Mu Sul)に入会 |
2009年 | 国際韓国宮中武術連盟(Kung Jung Mu Sul)の黒帯初段を取得 |
2010年 | カリフォルニア州レドンド・ビーチ市にて、第1回「全米武道祭」主催。1000名以上の観衆 |
2011年 | カリフォルニア州レドンド・ビーチ市にて、第2回「全米武道祭」主催。国際交流基金共催 |
2016年 | 公益財団法人「全日本空手道連盟」の「東京2020空手アンバサダー」に就任 |
2019年 | 「ガーディアン・ガールズ」事業を新発足 |
2022年 | 世界空手連盟(WKF)の「アンバサダー」に就任 |
武道歴
武道・武術 | 発祥地 | 団体・流派(指導者) | 場所 | 段位 |
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日本空手道 | 日本 | 日本空手道啓心会(故・吉井忠) | 岡山県 | 3段 |
韓国テコンドー | 韓国 | Yong Do Wong国際テコンドー協会(Byong Yu9段) | ロサンゼルス | 2段 |
韓国宮中武術 | 韓国 | Kung Jung Mu Sul(Soon Tae Yang) | サンフランシスコ | 初段 |
嵩山少林寺武術 | 中国 | カリフォルニア少林寺武術学院(少林寺第34代武僧 Shi Yan Hui) | ロサンゼルス | |
北派少林拳 | 中国 | 中国武術北少林和拳館(Sifu Kisu) | ロサンゼルス | |
弓道 | 日本 | 映画「ラストサムライ」撮影時(藤井康次) | 日本 | |
流鏑馬 | 日本 | 映画「ラストサムライ」撮影時(藤井康次) | 日本 | |
居合術 | 日本 | 小林少林流空手(山下忠) | ロサンゼルス | |
合気道 | 日本 | ロサンゼルス合気道センター(故・古屋賢正) | ロサンゼルス |
武道関連事業
ガーディアン・ガールズ(Guardian Girls)
小山田が発案。2019年、国際キフ機構(KIF)は、「ガーディアン・ガールズ」(Guardian Girls)事業を新発足。目的は、武道やスポーツを通じて、少女・女性を対象にジェンダーに基づく暴力(GBV)を撤廃すること。持続可能な開発目標(SDGs)目標5番目「ジェンダー平等を実現しよう」を推進。国際キフ機構(KIF)の国際本部は米ロサンゼルス。柔道・剣道・弓道・相撲・空手道・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道など日本発祥の日本九大武道を始め、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカなどに伝わる各地域・国で発祥の武術や格闘技を取り入れた女性を対象にした実践型の女性護身術の訓練を通じて、心を磨き、技を極め、体を鍛える。
全米武道祭(United States Martial Arts Festival)
小山田が発案。2010年と2011年に、カリフォルニア州レドンド・ビーチ市のパフォーミング・アーツ・センターにて、11各国の各武道・武術を各武道団体が代表して各国から武道の達人が集結する武道の祭典『全米武道祭』が開催されました。当武道祭には、1000名以上の観客が其々の国と武道を応援するため参加。武道家の他に、有名なハリウッド俳優や総合格闘技の有名な格闘家も応援に駆けつけレッドカーペットに参加。2011年は、国際交流基金が共催し、京都市からは伝統工芸品の提供や茶道、書道、花道なども演舞の前に披露。